任せて安心の
5つの理由

REASON

5. 地域密着のスタッフの想い

アミカブルサービスのミッション

デメリットさえも包み隠さず明示

太陽光発電システムを販売する業者は、もちろん受注することを第一の目的としています。ただ、発注していただくための手法には、少し違いがあります。特に、訪問販売などでよく見かけるのが、価格の優位性をアピールするタイプ。他の会社より安いということを前面に押し出し、それを武器に勧誘してくる業者です。太陽光発電システムは高額なので、魅力的であることは間違いありません。製品自体は大手電気メーカーが製造しているので特に問題はないのですが、多くの場合、施工とアフターフォローに差が出てきます。

そもそも、お客様が太陽光発電を設置する理由も聞かずに、購入を勧めるなど考えられません。売電による収入が目的なのか、環境問題に対する意識の高いお客様なのか。例えば、家の向きや立地、屋根の環境などで太陽光発電が不向きな家の場合、設置する理由が大切になってきます。少しでも再生可能エネルギーを利用したいというのなら問題ありません。しかし、収入目的の場合はとてもお勧めすることは出来ません。売電価格が下がっている現状を考えると尚更です。

太陽光発電は10年、20年と長く利用していただくシステム。それだけ長いお付き合いをしていただくお客様に、誠意を持った対応が重要だと私たちは考えています。

環境問題対策として期待される再生可能エネルギー

私たちが太陽光発電や家庭用蓄電池を販売する根底には、環境問題に対する危機意識があります。環境問題はいまや、緊急を要する世界的なテーマ。すでに日本でも台風や豪雨被害など、地球温暖化による影響が顕著に表れています。これらは温室効果ガスによる気候変動が大きな理由だといわれていますが、その対策として太陽光発電などの再生可能エネルギーが期待されています。太陽光発電システムや家庭用蓄電池も工業製品なので、厳密に言えばCO2の排出に無関係だとは言えません。しかし、火力発電などの化石燃料由来のエネルギーを使い続けるより、地球環境にかかる付加は低減されることは事実です。

菅総理大臣が2050年までに、温室効果ガスの排出を実質ゼロにすると所信表明演説で発表しました。世界的に見れば、欧州連合をはじめ世界122の国と地域で「50年実質ゼロ」を掲げており、やっと日本も世界潮流のスタートラインに並んだということです。

2019年に発生した台風15号による千葉県の被害は、まだ記憶に新しいことと思います。茨城県でも、2015年の関東・東北豪雨による鬼怒川の氾濫、そして2019年に起きた台風19号による那珂川の氾濫など、自然災害は身近に迫っています。地球環境のために、いま私たちに何が出来るのか。太陽光発電に関わる者として、これからも再生可能エネルギーに関する世界の動向に注目し続けたいと思います。

お客様の満足を第一に地域に密着した活動を展開

私たちアミカブルサービスは、お客様の満足を第一に地域に密着した企業として活動してきました。それは、適正価格で提供することはもちろん、太陽光発電や蓄電池をお客様に安心してお使いいただくためです。太陽光発電システムは、何十年と使い続ける設備。万が一不具合が生じた場合、スピーディーな対応と的確なフォローが必要になります。遠方のお客様では、すぐに駆けつけられない事態も生じてしまい、ご不満を抱かれるかもしれません。そういった事態を招かないためにも、あくまでも地域に根ざした企業としてお客様と接することが、最高のサービスを提供することに繫がると考えています。

その企業姿勢を支えているのが、アミカブルサービスのスタッフです。それぞれ個性はありますが、皆、共通の想いを持って作業に取り組んでいます。その想いとは「お客様の幸せが私たちの幸せ」です。そのため、経験を積み重ね技術力を磨くことは当然のこと。何よりも誠意を持った対応を心掛けています。全てのお客様が、毎日、笑顔でエコライフを楽しんでいただけるよう、これからも一生懸命努力してまいります。