茨城県 稲敷市 蓄電池 太陽光発電 自社施工 2級ボイラー技士とは?

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こんにちわ!アミカブルサービスです。

みなさんはボイラー技士という資格をご存じでしょうか?

あまり耳慣れない資格かもしれませんが、弊社スタッフが取得している資格の一つなんです。

ボイラーというのは、工場やビルなどの空調や、温水などの供給をするのに欠かせない設備です。

実は身近な施設で活用されています!

ボイラーは稼働する際に高温を発するので、正しい知識をもとにして扱わないと重大な事故につながる可能性があるんです!

一部の小規模なものを除いたほぼすべてのボイラーの取扱いには「ボイラー技士免許」が必要となっているんです。

※3㎡以下の簡易ボイラーは資格が必要ありません。

ボイラー技士の資格には取り扱いの電熱面積によって階級がありまして、二級ボイラー技士の取り扱い範囲は伝熱面積が3㎡以上25㎡未満のものとなります。

主にビルメンテナンスなどを行う際に活躍する資格で、ボイラーの操作をはじめ、点検・運用・管理・メンテナンスなど、担う仕事は多岐にわたっています。

ビルメンテナンスの資格の世界には、「ビルメン4点セット」というのがあるのですが、それが「ボイラー技士2級、第二種電気工事士、危険物取扱者乙種第4類、第三種冷凍機械責任者」のことを表していて、弊社スタッフは取得してます!

そういう資格や知識と経験が、空調設備も取り扱う弊社の業務に生かされております!

その他弊社スタッフが取得した資格についてはコチラ

空調設備の新設・交換も是非弊社に安心してお任せください!

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