茨城県 稲敷市 蓄電池 太陽光発電 自社施工 蓄電池で省エネルギー対策しませんか?

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こんにちわ!アミカブルサービスです。

3月に入りまして、2021年度も残りわずかとなりました。

国の家庭用蓄電池補助事業は2021年度から3ヶ年計画で行われますので、予定通りであれば新年度に発表があるかと思います。

自治体で蓄電池の補助事業を行っているところも、同じように予算が組まれるのではないかと期待しております(^_-)-☆

蓄電池購入を検討する理由として挙げられるのは、

・災害時の電力確保(太陽光発電システムとの連係)

・買い取り制度期間満了後の対策

・環境への取り組み

など様々ですが、災害時の対応に関しては「そんなことは起こるかどうかわからない」と思っていらっしゃる方が大半ではないでしょうか。

蓄電池に関しましては、太陽光発電システムとの組み合わせでなければ災害時の対応は難しいため、そもそもそこからスタートだという場合には少々ハードルが高くなります。

ただ、新築やリフォームの際にローンに組み込むことが可能であれば検討する良い機会になります。

すでに太陽光発電システムが搭載されているのであれば、蓄電池を導入することで災害時の電力確保は可能になります。

ただ、停電時に日中発電した電力を使用する場合、平時と同様の電力の使用は難しいです。あれもこれもと使用してはあっという間に底をついてしまうからです。

それでも、暗い夜は不安な気持ちが大きくなりますので、部屋の灯りがついていることで、とても安心できるものです。

日々生活をしていると、災害時のことは忘れてしまいがちで、万一の時の為にお金を使うことに躊躇してしまいます。

それでも、今世の中を見て感じてみると、会社や学校に行けなくなる様なウイルス感染拡大・爆弾低気圧による豪雨災害・他国での戦争の影響を受け石油製品の高騰・・・予測できない事態がいとも簡単に私たちの生活リズムに影響を及ぼしております。

「困るね」「怖いよね」と言っているだけでは何も変わりませんし、「あの時備えておけば良かった」と後悔しない様に、今できる事から始めるのはいかがでしょうか。

事が起こった時には「今度こそ」と思うものですが、時がたつと忘れてしまうのが人というものです。

アミカブルサービスでは万一の災害時に備えるためのお手伝いをいたします。

蓄電池の容量など分からないことがたくさんあるかと思いますので、もし蓄電池を検討してみたいなというお客様はまず電力会社からくる「電気使用量のお知らせ」を数か月分ご準備の上、是非弊社にお問い合わせください。

必要な容量の計算、シミュレーションなどなんなりとお申し付けください。

新年度の補助金の情報が入り次第改めて掲載いたします!

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