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本日１月３１日は「あいさいの日」だということ、ご存じでしょうか？

「１」を『あい』、「３１」を『さい』と読んでの語呂合わせですが、「あいさい」には「愛妻」と「愛菜」の二つの意味がある様です(笑)

今回は、耳慣れない記念日が気になりましたので、「愛菜の日」について調べてみました。

「愛菜の日」は、野菜ジュースなどを製造販売する会社が「野菜を愛する日」を「愛菜（あいさい）の日」と名付けて、野菜の摂取量が少なくなりがちな1月から2月に「もっと野菜を食べて、健康的な食生活を送ってもらいたい」という思いから、記念日に制定したんだそうです。

野菜は身体の為に、たくさん摂取した食品ですよね！

スーパーや食品会社では「愛菜の日」にちなんだキャンペーンが企画されているところもある様です。

本日、スーパーに行かれる方はチェックしてみてください(笑)

こういった記念日というのは、たくさんありまして、実は「電池の日」というものも制定されております。

乾電池の＋（プラス）－（マイナス）を「十一」にみたてて、１１月１１日は「電池の日」だそうです。

「電池の正しい知識と理解を広めて、常に正しく使ってもらう」というしっかりとした目的があるようです。

長期間電池を入れたままにしておくと、中に入っている「電解液」という液体が外に出てしまう現象、「液漏れ」を起こしてしまいます。

肌に触れたり、体の中に入ると健康被害を起こすことがあるので気を付けなければなりません。

実は、筆者も経験がありまして、電化製品が使えなくなったことがあります。

何気なく制定されている様で、「記念日」にはそれぞれ大切なメッセージや意味がこめられています。

何かの「記念日」を目にしたときには、気分転換もかねて調べてみるのもいいかもしれません！

明日は何のでしょうか(笑)