こんにちわ!茨城県の蓄電池と太陽光発電、自社施工のアミカブルサービスです!
太陽光発電システムを搭載している住宅の場合、停電時に発電した電気を自立運転することによって使用できますが、自立運転の仕方はご存じでしょうか?
搭載しているの場合は、予め使用方法を調べておくと万一の時に安心ですね。
アミカブルサービスでは、弊社で製品購入をされたお客様に「会社通信」をお送りしているのですが、年に1~2回ほど「自立運転方法」のチラシを一緒に送付しております。
何度も送ってしまうのはご迷惑かもと思いながらも、
「そういえばあのチラシ、どこにしまったかな?」とならない為と、いつ起こるか分からない災害についての注意喚起にもなるのではと考えております。
先日お伺いしたお客様のお宅では、パワーコンディショナーの下側の壁にピンで留めていらっしゃいました!
メーカー毎に方法が違う場合がありますので、取扱説明書を確認してみましょう!
電気が使用できるといっても、すべての電気を停電前と同じように使用することはできません。
AC100Vで最大1500Wまでになるので、消費電力の大きなものの組み合わせで同時に使用することはできない仕組みとなっております。
また、自立運転用のコンセントがパワーコンディショナーのどの位置についているのかをあらかじめ確認しておくと良いですね!
災害は忘れたころにやって来ますので、平時の時にできることを少しずつ進めておくことを心がけたいですね。